弱虫ペダルを見てみたよ。
はい。どうも
今年の日本選手権のために、人生最大の仕上がりにするベく連日のように筋力トレーニングに励んでいるきっちょむでございます。
そしてもう1つ連日のように行っていることといえば。。。。
hulu
で動画を見ることでございます。
今回は続き物をみていこうと思いまして、アニメのジャンルでオモシロそうなものがないかスクロールしていたところ、
(ちなみに、海外ドラマも大好きです。)
こちらを見つけました。
弱虫ペダル!!(引用はマンガですが、もしよろしければこちらもオススメです)
なんかね、友達が高校の時の部活を思い出して涙が溢れてきただとか、確実に涙目にはなるから!と言っていたのを思い出したのと
ちまたでもなかなか評判が良いことは知っていたので、見始めることにしました!
全国高校選手権がとうとう開催された!ってとこまで見終わりました。
確かに涙目は必至です。
まず、凄くシンプル!
最近の漫画はとても深く面白いですが、説明が長かったり
一巻読むのになかなかの体力をつかったりします。
それに対して、弱虫ペダルはシンプルでいて内容が深い!!
主人公坂道は生粋のオタクです。オタクとしての熱量がとても強く、高校にアニメ同好会が無くなったとわかると、入学早々ひとりでチラシを掲示板に貼ったりする程です。
そして、秋葉原へは毎週向かいます。
さらにさらに、お金をちょっとでも浮かせてグッズを買う為に片道30km?だったかな
それぐらいの距離毎週のように自転車で向かっていたのです。
そう!ここに、面白さが隠されていました。坂道は意識していないうち相当の脚力とギアがない自転車を乗っていたことで、漕ぐ回転数だけで調整できるようになっていたのです。
いわゆる隠された才能って奴です。
深いなと思ったのはここからで、同期のメンバーは逆に小さい頃から自転車競技に情熱を燃やしていた人たちがいます。
この人たちは自転車のために必要な能力を伸ばしてきました。
これもまた才能の形です。
なんかここで気付いたのは、才能ってあるとするなら、みんな何かは持っているんだなって。それを気付くか気付かないか、活かすか活かさないかの差で何かを成し遂げたり、いわゆる成功者になるんだなっておもいました。
なぜなら、みんな与えられている時間というものは平等だから。
落ち込んだ日々だって、ぐーたらしていた日々だって、何かしらの才能の糧にはなっているんだなって。
あとはそれを伸ばすか伸ばさないかの選択なんだなっておもいました。
あとは努力ですよね。その才能って芽を伸ばしてぐんぐん成長できるかは自分次第だと改めて気付かせてくれました。
なんか力が湧いてきました!もっと頑張らねば!!!
ではでは、これにて。