シン・ゴジラ

どうも。写ルンですの現像をしてきて、味わい深い写真に仕上がっているのと同時に、なんともいえないブサイクな写真も何枚かあり
一発勝負の難しさを体感したきっちょむです。
FUJIFILM 写ルンです30周年 アニバーサリーキット LF S-ACE NP FL 27SH 1 30TH



今日は教授が休みを取っていて、休日ということもあり昼前には実験が終わりました






なのでのでので、







MX4D




体感してまいりました〜!!!





映画通として、学校では名を馳せているにもかかわらず、いまだMX4D童貞だった私は






ついに!卒業しました!!










作品も怪獣映画の元祖。映画という表現方法ができた当初、革新てきてパイオニアとなった作品


ゴジラ




そのリノベーション作品シン・ゴジラ





総監督は庵野秀明監督、もうひとりの監督は樋口真嗣監督という



エヴァゲリオンとのぼうの城という私個人的にはどちらも好きな作品なので、素晴らしいマリアージュ。。




出演者も長谷川さん、石原さとみさんから始まり、ちょい役で斎藤工さん、あっちゃん(前田敦子)といったなんとも豪華な高予算ムービーです!!



これも全て東宝映画が制作していて、久々の自社制作とだけあって、相当な力の入れよう。





まあ、これが今まで見なかった原因でもあります。(最初の頃の投稿には少し書きました。)





就活もだいぶ前に終わり東宝にたいする怒りも収まったことで、


元からあった東宝愛が復活したことによる今日のシン・ゴジラを見る運びとなりました。





ちなみにひとり映画は慣れっこです笑





さてとチケットを見せ、中に入っていくと席の感じから既に違います。


椅子が高めで、足を地面に置くのではなく設置されている足掛けみたいなとこに乗せる設計です。

ドリンク入れも深めになっていて、これから揺らされるんだなとワクワク高まりました







まあ、そして予告映像が流れる時間となり、ほけーっと見ていると、、、







ウィーーーンと椅子が前後左右に揺れました!









わわわっとなった次の瞬間、顔面に風邪がシュッと!









ぶわふっと、動転しているうちにまたたくまに細かい水のシャワーがまたもや顔面に!!!






はべしっとなり、館内全体もなんじゃこりゃ!?と笑い声に包まれました笑













同じタイミングで顔を拭うとこんなにも面白いものなんだなとニヤニヤしつつ



新しいエンタテインメントコンテンツにいきなり満足しました!
(追加料金払ったかいあったぜ!)




このMX4Dの演出は例えば、ゴジラが足踏みするときや、ヘリコプター視点の映像のときや洪水の映像、様々なときにウィーーーンとなったり、シュっとなったりします。。




そして映画の内容としては、ゴジラという怪獣映画のなかに日本という国の意思決定の遅さや、倫理的問題

国際情勢まで深く緻密に作り込まれていて、


そこに素晴らしい音楽と豪華な俳優陣の演出により、

重すぎずSFとしてもきちんとした仕上がりになっている。


さすが東宝さんですわ。


また映画熱が再熱しそうなきっちょむでした


では、これにて